left
right
中津市の青の洞門の近くで今、可憐なネモフィラが咲き誇っています。
一面の青い絨毯、ネモフィラの花です。
中津市本耶馬溪町の景勝地「青の洞門」の近くではこの時期、田植え前の田んぼなどおよそ7000平方メートルに70万本ほどのネモフィラが咲き誇っています。
2012年の九州北部豪雨では、そばを流れる山国川が氾濫し大きな被害が出ました。
その後、復興の願いを込めて地元の人たちが毎年種をまいています。
ことしは3月に暖かい日が続いたため、例年より2週間ほど早く咲き始めたということです。
◆見物客
「テレビで去年見てことしは来たいなと思ってきょう初めて来ました。感激。きれい」
こちらのネモフィラは、4月いっぱい楽しめそうだということです。
最新のニュース
関連記事
社会保障分野での課題を各国で共有「ASEAN・日本社会保障ハイレベル会合」別府で始まる
年末恒例 別府市営温泉の大掃除始まる 「気持ちよく年末年始を」
豊後高田市で「裸祭り」4年ぶりの通常開催 勇壮な姿に会場は熱気に包まれる
道の駅たのうらら 工事現場を小学生が見学 “ものづくりの魅力感じて”
大分県オリジナルの花「ヤマジノギク」可憐な花を長く楽しめるのが魅力の一つ
高崎山 C群現れないまま…サルの個体数調査終了 半世紀にわたる調査の歴史の中で初